【投資コラム】SNSで見かける「S&P500で+40%」は本当?円建てとドル建ての違いを徹底解説📊
こんにちは!どかです😊 今日は2025年8月31日(日)📅 相場はお休みですが、せっかくなので「SNSで見かける投資成績の不思議」について解説したいと思います。 「自分のS&P500の運用成績は+15%前後なのに、SNSでは『+40%!』と大きな数字を語る人がいる…🤔」 こんな違和感を持ったことはありませんか? これは決して「自分だけが儲かっていない」わけではなく、 計算方法や数字の見せ方の違い によるものなんです。 今日は、その仕組みをじっくり解説していきます。 円建てとドル建て ― なぜ数字が違って見えるのか?💱 投資の成績は基本的に「株価の値上がり」と「為替の変動」の2つの要素で決まります。 S&P500に投資する場合、ドル建て資産に投資しているので、最終的に日本円に換算すると為替の影響を受けます。 ここで大事なのは、 円建てでもドル建てでも「実際の資産の価値」は同じ だということ。 たとえば: 株価そのものが1年間で+20%上がった その間に円安が進み、ドル円が+20%動いた このとき、ドルで見れば「株価リターン+20%」。 円に換算すれば「株価の上昇+為替効果」で+40%に見えます。 つまり、 数字の表現方法の違い によって「+20%」にも「+40%」にも見えるわけです。 SNSでよくある「盛られたリターン」📱✨ SNSでは「S&P500で40%も増えた!」と派手な数字が流れがちですが、実際には次のようなカラクリが考えられます。 ドル建てのリターンをそのまま表現している → 円に換算せず「ドルベースでの増加」を示しているだけ。 日本の投資家にとっては実際に使えるお金ではありません。 株価リターンと為替リターンを合算している → たとえば「株価+20%」と「円安+20%」を単純に足して「+40%!」と表現。 でも実際にはこれは同じ現象を二重に数えているだけです。 意図的に数字を盛ってアピール → SNSは「派手な数字」のほうが注目を集めやすいので、わざと大きな数値で語る人もいます。 つまり、SNSでの「+40%!」という数字は、 必ずしも実際の運用実績を反映していない ことが多いのです。 本当に大切なのは「円に換算した実際の資産」💡 日本に住んでいる...